プレイ

バカラ

概要

バカラ(Baccarat)は一種のトランプゲームで、対戦する「プレイヤー」と「バンカー」という架空の双方(サイド)に対し、参加者全員がその対戦結果を予想しベットをする。実際対戦は全てテーブル上で行われ、各サイドに配られたカードの点数だけで勝負を決めるものである。

流れ

各参加者は対戦結果を予想し、各欄が示す結果に相応する金額をベットする。各欄の配当率は以下の通り。

参加者全員がベットを終えた後、ディーラーは対戦する各サイドにカードを配り始める。各サイドそれぞれに最大三枚のカードが配られる。カードの配給作業はディーラーが全てを処理するため、参加者はカードの配り方を把握できず結果を待ち受けても支障はない。

配った後、点数の数え方により、配られたカードの合計点数がより 9 に近いサイドは勝利し、同点数の場合はタイ(tie、引き分けの意)になる。

スートを問わず、最初の二枚でその見出し数字が二重する場合はペア(pair、ぞろ目)となる、判断基準は点数ではないため 10、J、Q、K は同一視されない。プレイヤーサイドに現れるペアを「プレイヤー・ペア」と言い、バンカーサイドに現れるペアを「バンカー・ペア」という。

対戦結果が発表された後、ディーラーはテーブル上にあるベット金に対し清算を始める。参加者は各自的中した欄からベット金を取り戻す以外に、さらにディーラーから配当金を貰う。配当金額はベット金額の配当率倍になる。外れた場合はベット金を没収される。また、タイになるとき、プレイヤー欄またはバンカー欄にあるベット金は該当する参加者に戻される。

点数の数え方

スートを問わず、A(エース)は 1 点、数札 2~9 は数字通りのままで、10 と絵札 J、Q、K は 0 と見なす。合計点数が繰り上がると、下一桁だけ残される。

カードの配り方

ディーラーがシューから四枚のカードを引き出し、第一と第三枚目はプレイヤーサイドに配り、第二と第四枚目はバンカーサイドに配る。

最初の二枚で、両サイドのどちらに 8 または 9 点が出現した場合は、ナチュラル(natural)と見なし、配給終了。

もしナチュラルではない場合、プレイヤーサイド最初の二枚の合計点数が [0~5] の間にある場合、プレイヤーサイドに三枚目のカードを追加する。

プレイヤーサイドに配った三枚目の点数(x 軸)と、バンカーサイド最初の二枚の合計点数(y 軸)で、以下の表を調べ、バンカーサイドに三枚目のカードを配るかどうかを決めて行う。配給終了。